カリキュラムと教材について


CURRICULUM

EMOのカリキュラムについて

EMOの学習カリキュラムは英会話初心者の方でも学習しやすいように、日本人のサラリーマンがセブ島へ語学短期留学したシチュエーションで話を展開します。1~50ユニットは、挨拶をはじめホテルやレストラン等の日常生活でよく使う基本フレーズを徹底的に反復練習します。51~120ユニットは、ビジネスの現場をシチュエーションに話を展開しますので、初級~中級の方まで幅広く学習して頂くことが可能です。

英語学校編 タイトル 内容
No.1~5 あいさつと自己紹介/Greeting Hello, Good mornigなど最初の出会いから、別れの挨拶、簡単な自己紹介を学習します。
No.6~10 ホテル/Hotel ホテルのチェックイン、ホテルでのトラブルなど、ホテル滞在中に必要な英語表現を学習します。
No.11~15 学校のカフェテリア/Cafeteria 英語学校のカフェテリアを舞台に、スモールトークなど日常生活で使う様々な英語基本表現を学習します。
No.16~20 ショッピング/Shopping 買い物の仕方、値段の聞き方など、ショッピングに必要な英語表現を学習します。
No.21~25 授業/Lesson 宿題の提出など英語学校での授業を舞台に、主に過去形の学習します。
No.26~30 学生寮/Dormitory 学生寮でのルームメイトとの会話の中で、未来形の英語表現、依頼・許可の英語表現を学習します。
No.31~35 レストラン/Restaurant レストランの予約、料理の注文、支払いなど、レストランで必要な英語表現を、場面ごとに学習します。
No.36~40 交通手段/Transportation タクシーで訪問先を告げる、道を聞くなど交通手段で使う英語表現を学習します。
No.41~45 卒業パーティ1/Party1 英語学校の卒業パーティを舞台に、疑問詞を使った質問の仕方を学習します。
No.46~50 卒業パーティ2/Party2 英語学校の卒業パーティを舞台に、後半では比較級・最上級を表す英語表現を学習します。
No.51~55 オフィスで自己紹介/Office Introduction ビジネス上ふさわしい丁寧な自己紹介の仕方を学習します。
ビジネス編 タイトル 内容
No.56~60 ローカルスタッフとの会話/Office Interactions初めて会うローカルスタッフたちとの会話を通じて、現在完了形および現在完了進行形を学習します。
No.61~65 電話をかける/Office Phone Calls 電話で相手に要件を伝えて、アポイントメントを取るまでの英語表現を学習します。
No.66~70 クライアント訪問/Client Meeting 訪問時間の変更、受付との会話、訪問目的の説明や御礼などクライアント初訪時に必要な英語表現を学習します。
No.71~75 社内会議/Office Meeting 会議のセッティング、会議の進行など、質疑応答など、社内会議でよく使う英語表現を学習します。
No.76~80 工場訪問/Factory Visit 海外赴任や出張をすると、現地の生産工場を訪問する機会が多いです。工場訪問の時に必要な、生産現場独特の用語・表現を学習します。
No.81~8 接待ディナー/Client Entertainment 招待の御礼、料理を勧める、趣味の話をするなど顧客接待に使う英語表現を学習します。
No.86~90 部下との会話/Giving Instruction 部下に依頼する、部下を褒める、部下を注意する、部下に指示を出すなど、海外赴任で現地の部下との会話で使う表現を学習します。
No.91~95 パートナー企業との交渉/Partner Negotiation 取引業者に対して、見積依頼、値引き交渉、納期交渉等を行う。通常、このようなやり取りは、メールで行うことが多いため、英文メール作成にも役立つ定型表現も学習します。
No.96~100 テレビ会議/Teleconference ネットが繋がらない、声が聞こえない、相づちなど、TV/ウェブ会議独自の会話も取り入れ、フィリピン人講師と実践的なエクササイズを行います。
No.101~105 プレゼンテーション/Presentation プレゼンテーションの開始、会社説明、製品説明、質疑応答、終了の挨拶等などをプレゼンで必要な定型表現を中心に学習します。
No.106~110 電話を受ける/Taking Phone Call 電話を取ってから、用件を聞き、取り次ぐ相手に電話を回すまで、電話での会話で頻繁に使う定型フレーズを中心に、効率よく学習します。
No.111~115 クロージング/Closing the deal 顧客との交渉からクロージング、受注を確定させる場面で、最終交渉からクロージングに必要な、丁寧且つ明確な英語表現を行う学習します。
No.116~120 マイクたちとの再会/Reunion 最後の5ユニットは、これまでに学習した英語表現を使って、様々な話題を自分の言葉で表現する練習を行います。

EMOの教材について

英会話初心者の方が初めて会う外国人の方といきなり英語で話すことは相当な精神的プレッシャーがかかるため、EMOでは「予習用教材」と「レッスン用教材」の2種類を用意して、受講生の方に少しでも普段の実力を出して頂けるように、レッスン本番前に本日の学習内容やポイントを事前に提供しています。

EMOの予習用教材

EMOの教材について

EMOのレッスン用教材

EMOの教材について

講師について

講師は英語を母国語としているフィリピン人の中から、選抜試験に合格して2か月間の研修を修了した優秀な講師だけを厳選して採用しています。

また、弊社はフィリピンのセブ島に現地法人事務所および研修施設を持ち、そこで講師全員がオフィスに集合して皆様を担当しています。生徒の皆さまへの対応に関しましても、現地の弊社日本人スタッフが日々指導しておりますので、安心してご受講頂くことができます。

講師について